録音機器について

現場収録機器

マイクにはDPA社4006、4037、4021、4061、2011などを使用、それらマイクの卓越したサウンドを最大限活かすHAにはMillennia社HV-3Dなどを使用、さらに、その超高品位なアナログ信号を余すところなくデジタルデータに変換させるため、Lynx Studio Technology社Aurora8を使用。これにより、最高192kHz24bitの「真」のハイレゾレコーディングが可能となっています。

 

編集機器

 Avid社のProToolsをホストアプリケーションにし、Waves L3、AudioEase Altiverbなどを用い整音致します。
CD化の際にはマスタリングソフトにスタインバーグ社のWaveLabを用い、これにより信頼性の高いマスター制作が可能になっております。
また、BD/DVDのサウンドトラックにはDolbyDigitalなどの圧縮フォーマットは用いず、LPCM・48kHz・16bitの非圧縮音声を用い、サンプルレート・およびビットレートの変換にもWaveLab(Apogee UV22)を用い、高品質なマスターデータの特性を聴感上維持したまま製品化しています。